私たちは新聞配達で培ったつながりを活かし地域の暮らしをより豊かにする事業を展開しています
様々な職種の多様なスペシャリストをご紹介します
所属している営業所は早番がなく遅番のみのため、早朝出勤の場合は3:30~6:30の勤務です。配達がある場合は配達をし、なければ付近の営業所を回って社内便の回収や移送をします。戻ってからは事務処理をしながら不着対応(新聞が届かなかったお宅へお届けする)のために待機し、6:30に帰宅します。営業という職種ではありますが、営業所内のシフトを作成したり、この日からこの日までは新聞を入れないでほしいという連絡を配達員さんに伝達したり、新規購読者情報を本店と共有したり…時間をつくって事務的な作業もしています。
午後は担当区域を回ります。一人暮らし世帯が増え、私が伺うのを楽しみに待っていて下さる方も多いので、出来るだけ足を運び、顔を見てお話しするようにしています。
契約につながった時が一番やりがいを感じます。人と話すことが好きですが、初対面の方はやはり難しいです。インターホンが普及し、お客様からはこちらが見えているけれど、こちらからは姿が見えないことも増え、声色からどんな方かを想像しながらお声掛けすることが当たり前になりました。顔を見てお話しできる時も誰一人として同じ人はいないこと、踏み込んでいいラインが人によって違うことを意識し、それぞれの方に寄り添って話題を考えています。何度も足を運び、顔を合わせて会話するうちに打ち解け、新聞の購読につながった時はとても嬉しいです。
毎月一度、私たち区域担当社員から区域のお客様へ向けてマンスリーレターをお届けしています。私のレターは“いっちゃん便り”という名前なのですが、お客様から「いっちゃん」と声をかけていただけるのがとても嬉しいです。毎月、その時期ならではのことを発信したり、レシピを紹介しているのですが、マンスリーレターで何か出来たらいいなと思っています。レターは普段お会いすることの少ない方とも繋がることのできる、貴重なアイテムです。
▲2024年4月のいっちゃん便り
お問い合わせ、お申し込みは下記へお願いします。株式会社信濃毎日新聞松本専売所電話:0263-36-1111受付:平日9:00~17:00
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