私たちは新聞配達で培ったつながりを活かし地域の暮らしをより豊かにする事業を展開しています
様々な職種の多様なスペシャリストをご紹介します
顧客管理、顧客情報収集、営業、配達、配達員管理といった区域担当の仕事の他に、社のDX推進プロジェクトにも携わっています。常に稼働している現場なので全員が同時に休みにならないよう大まかな予定は調整しますが、その範囲内であれば自分で自由に予定を決められます。仕事の仕方についても個人の裁量が大きいので、営業活動に時間をかけられるよう、他の業務をシンプルにする工夫をしています。
仕事は人と人との関わり合いなので、良い関係を築くことが良い仕事に繋がると考えています。私の場合はまず自分が相手のことを好きになり、興味を持って接し続けるようにしています。好きな人のことなら知りたくなるし、小さな変化にも気付きます。例えば車に山雅のステッカーが貼ってあるお客様のお宅には山雅が勝った次の日に会いに行ったり、アパートに県外ナンバーの車が止まっていたら「引っ越してきたのかな?地元の情報が多く載っている信毎やチラシが役立つかもしれない」と考えて会いに行ったりしています。
お客様や同僚、配達員さん誰に対しても表裏なく、同じように大切に思って行動するよう心がけています。
ペットボトルキャップ回収事業では累計1459人分のワクチンを寄付しました。そして何より新聞を購読していただく、ということが社会に対して役立てていると感じます。興味関心に基づいて関連記事の出てくるネットニュースと違い、皆が同じ紙面を読むので共通の話題が生まれ、コミュニケーションのきっかけになります。興味関心のある話題とない話題が同じ紙面に載っていることで視野を広げることにも役立ちます。記憶の定着には電子媒体よりも紙媒体の方が良いという研究結果もあるので、読んだことを覚えやすいというのも新聞の魅力のひとつです。
当社で働いていた父の紹介で働き始め、8年目になりました。(取材当時)大変な時もありますが、コミュニケーション能力が高い人が多く楽しく働いています。個人の営業目標を掲げつつチームみんなで支えあい、目標達成のために切磋琢磨しています。勤務体制が特殊で慣れるまでは大変ですが、慣れるととても働きやすいです。ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。興味を持ってくださったなら一緒に働きませんか?待っています!!
お問い合わせ、お申し込みは下記へお願いします。株式会社信濃毎日新聞松本専売所電話:0263-36-1111受付:平日9:00~17:00
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