私たちは新聞配達で培ったつながりを活かし地域の暮らしをより豊かにする事業を展開しています
様々な職種の多様なスペシャリストをご紹介します
毎日行う業務、週に一度の業務、処理の時期が決まっている業務等が混在しているので、出社したら今日すべきことを整理しています。月半ば頃だと、事務課内での当番業務をしたあと、“部数増減”と“紙数”の処理を行います。“紙数”というのは、どの営業所に何の銘柄の新聞を何部納品しているか、全社ではどうか、といった管理のことで、“部数増減”というのはそれらの定数に対して日々発生する増減の処理のことをいいます。この処理を誤ると、必要な方のところに新聞を届けられなくなったり、新聞を無駄にしてしまったりするので丁寧に確認しながら処理をしています。昼休憩は事務課の休憩室でゆっくり息抜きをしています。午後は福祉事業部の経理業務をします。新聞読者の方は高齢の方が多く電話連絡も多いため、作業中でも2コール以内に出て対応するようにしています。電話以外に来客もあるため忙しいですが充実しています。
新卒入社し、様々なことを経験してきました。現在は接客のほか、福祉事業部の経理、新聞に関する業務、備品発注などを担当しています。まだ苦手なこともありますが、お客様対応や事務処理の正確さやスピードなど、少しは成長できたと感じています。私の席が入口に一番近いこともあり、来客時はすぐ対応に出るようにし、いろいろなお客様の要望を聞くことで対応力が身につきました。毎月来店されるお客様の顔と名前も一致するようになってきています。事務処理については自分を信用せず、細かくメモを取りながらすぐに行動するようにし、うっかり忘れてしまうということを減らせるようになったと感じています。
事務課内の業務でも知らない業務がまだあるので、新しい業務にも挑戦してオールマイティーな存在になりたいです。お客様のお問い合わせにはほとんど答えられるようになりましたが、営業担当からの問い合わせについて、自分の業務外のことは答えられないことがあります。自分の対応範囲を広げていくことで営業担当の仕事もよりスムーズになり、それがお客様のために繋がるので、新しい業務にも積極的に挑戦していきたいと思っています。
学生時代に何社か事務所見学に行き、一番雰囲気が良かったことが入社の理由です。それは今も変わりません。女性ばかりの職場ですが、皆さっぱりしているし、堅苦しくない雰囲気で働きやすいです。お客様が来店された時も「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」とお声掛けするところにも会社の雰囲気が表れているし、地元のお店の身近な感じ・親身な感じが伝わって、お客様に安心していただけるといいなと思っています。
お問い合わせ、お申し込みは下記へお願いします。株式会社信濃毎日新聞松本専売所電話:0263-36-1111受付:平日9:00~17:00
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