社員紹介

私たちは新聞配達で培ったつながりを活かし
地域の暮らしをより豊かにする
事業を展開しています

様々な職種の多様なスペシャリストを
ご紹介します

高見澤

高見澤

▶担当しているのはどんな仕事?

折込チラシの仕分け、梱包、配送を担当しています。
業務は大きく分けて社外での配送と社内での業務があり、シフトで役割をローテーションしています。
配送がある日は出勤するとまず、当社の営業所へチラシ配送をし、配送後は、紙分けをしている社内業務チームに合流します。紙分けとは、①行き先ごとに指定枚数のチラシの塊を作る②梱包する③配送トラックへ積み込む、という作業のことを言います。大町市や麻績村、木曽町など、中信エリア全体が当社の管轄のためチラシの取扱枚数はかなり多く、フォークリフトも活用しながら作業をしています。午後は再び営業所を回って組み終わったチラシを回収し、該当営業所へ配送。その後は社内業務チームに合流して紙分けをします。翌日配送分の積み込みまで終えたら退勤する、というのが主な流れです。
昼の1時間休憩のほか、午前と午後にも小休憩があり、会社から支給される予算で購入したお茶菓子を食べながら一息ついています。

▶仕事に向き合う姿勢として心がけていることは?

社内業務の中でも二手に分かれながら業務を進めるので、チームワークを大切に、しっかり連携をとることや次の人のことを思いやりながら段取りをすることを心がけています。
折込チラシは少しの見落としや勘違いが大きな事故(指定されたエリア外にチラシを折り込み、クライアントに損失を与えてしまう等)につながるため、ミスなく、効率良く働くために周りのこともよく観察するようにしています。長年勤めているのでその経験値もありますが、新人さんから学ぶこともたくさんあります。新人さんの勘違いから新しいやり方が見つかって業務効率化に繋がったり、新人さんがどういうミスをするのかを知ることで業務をよりわかりやすくシンプルにし、全員のミスをなくすことに繋げています。

▶信毎松本専売所で働く理由とは

身近なものを扱っているため、自分の仕事が社会に繋がっていることを実感しやすく、やりがいを感じます。
チラシを片手に買い物をしている人を見るとやはり嬉しいですね。
頭を使いながら体を動かすことが好きなので、業務効率化を考えるのも楽しいです。荷受け、というその日の業務効率を左右するポジションがあるのですが、自分が荷受け担当でその日の仕事が正確かつスピーディーに片付くと「よし!”」と思います。
頼れる上司のもと、少数精鋭で協力しながら働けていることが30年働き続けられている理由です。

お問い合わせ、お申し込みは下記へお願いします。
株式会社信濃毎日新聞松本専売所
電話:0263-36-1111
受付:平日9:00~17:00