▷新聞の活用術
読み終わった新聞は、そのまま捨てていないですよね??
読むだけじゃもったいない!さまざまな新聞活用術をご紹介します。
新聞紙を半分ぐらいあるいは四つ折り、八つ折りにして水で濡らし、軽く絞り窓をふく。そのあとで乾いた布でふくときれいになる。
玄関や床掃除のとき、ちぎった新聞紙を小さく丸めて水で濡らしてまき、ゴミと一緒に掃く。
ほこり予防になり、掃除しやすい。
新聞紙を二重三重にして、流しの三角コーナーに置く。
水分も吸ってくれるし、そのまま包んでゴミとして捨てられるから便利。
新聞紙をセロテープやガムテープでとめ、大小の袋にして活用している。
たとえばゴミを入れたり、小物入れに利用できる。
揚げ物やてんぷらの油切りに使う。
じゃばら折りにすれば、揚げ物に使うときインキが付かずに汚れない。
まな板に敷き、生魚の臭い消しに使う。生魚の水切りにもなる。
夏は新聞紙を水で濡らし、野菜を包み冷蔵庫で保存すると長持ちして経済的。冬は2~3枚の新聞紙で包むと、野菜を凍結から守れる。
フライパン、鍋や鍋棚の下、レンジ、IHヒーターなどの敷物として使う。
汚れ予防になるし、汚れてもそのまま捨てられる。
果物や野菜を発送するときの包装に使う。
新聞紙がクッションになりいたまない。
ほかにも電化製品などのクッションとして使う。
ワインボトルなどビンのラッピングに使う。
リボンを付け海外への贈り物にすると喜ばれる。
濡れた靴の中に、丸めた新聞紙を詰める。
夜に詰め、2回ぐらい取り替えれば翌朝には乾いている。
押し入れ、タンス、畳、車の荷台やトランクなどに敷く。
タンスに敷いておけば、防虫効果にもなる。
習字の練習や、工作時の色付けの敷物として使う。
冬の外出やスポーツ観戦で、足や腰の回りに巻いたり、お尻に敷くと防寒になる。
犬や猫などペットのふんの処理に使ったり、小屋に敷いて保温用に活用する。
常備品として車の中にいつも置いておく。
野菜を包んだり、シート代わりにしたり重宝する。
新聞からレジャー情報を得て、家族と遊びに行く。
必要な情報はとっておき、現地で確かめる。
記事で気になったところに印を付け、感想を話し合って夫婦や家族のコミュニケーションを図っている。
信毎紙面で長野の事情を紹介することができるので、荷物の発送時に他県の人に送ると喜ばれる。
新聞のプレゼント情報に応募し、楽しんでいる。
受験勉強のため教材として活用している。
紙面を参考にして学級の新聞づくりをしている。
見出しやレイアウト、文章のつくり方など大いに役立つ。
記事を切り抜き、専用のノートに張る。
読んでみて、読めなかったり意味の分からない文字をノートに書き、辞書で調べて記入して活用。声を出して読み、要旨を一文にまとめて活用している。
記事を張り、コピーして配り、生徒の自主教材、選択科目の教材などに活用している。
子どもの誕生日の新聞を毎年とっておいて、成人したときや結婚したときに渡したい。
誕生日の新聞を贈るときに、袋に入れリボンを付けるとかわいいプレゼントになる。
友人の結婚式当日の新聞をプレゼントすると喜ばれる。
祖父母の米寿のお祝いに、88歳の誕生日当日の新聞や過去の新聞のコピーをプレゼントにする。
文字を決めて探すゲームを家族で楽しんでいる。
遊び道具にもなるよ!
じゃんけんをして負ければ新聞をたたんでいくゲーム。たためなくなれば負け。
自分の興味ある記事をスクラップする。
聞の必要な情報を切り抜き、ノートに張ってオリジナルの用語集として活用している。
株式会社信濃毎日新聞松本専売所電話:0263-36-1111受付:平日9:00~17:00
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